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Posted by naturum at

2007年02月12日

飯炊き計画その1

 喬木村に知る人ぞ知る知らない人は知らない椋鳩十記念館というものがある。ここは図書館となっていて、児童図書の蔵書ではかなりのもんだと思っている。ここは自分の知恵袋の一つだ。
 ここと少し(かなり)離れていはいるが、下条村立図書館も知恵袋となっている。先週はここから10冊本を借りてきた。国語の常識に関する本と、ファシリテーション関係の本、それからなんとなんと料理関係の本なのだ。
 ファシリテーションに関しては前々から興味を持っていた。くだらねぇ〜会議をどうするかというのは自分のような商売でなくても関心の高いテーマのはずだ。ったく、自分の主催する会議でも「時間の浪費」に陥ることは多いのだ。こいつをなんとかしたいと思っていたのだが、ファシリテーションが解決のためのキーワードとなるのはわかっていた。ではどうするか、その答えを模索中なのだ。
 「お父さんは有言不実行だね!」なんて娘に言われるようじゃ、もうオヤジの末期症状だ。ここでなんとかニューディール!てなわけで朝食作成権限を我が手に・・・と企てているのだ。
 朝6時にはもう出勤している自分(サラリーマンはつらいのだ)。起床から6時までの間に一家の朝食を準備できるか?それが今の自分の勝負のしどころだ。
 レシピは汁物から始めよう。娘たちにせめてあたたかいものを朝飯に食わせてやりたいではないか。自己満足と言われてもいい。三日坊主と言われても仕方がない。とにかくうまい汁を朝、女房娘に味わわせてやりたい!「おいしい!」の一言が聞きたいがために、明日からオヤジは頑張るのである。  


Posted by ohsakuraforest at 21:34Comments(0)食欲はヘタレを救う