2008年10月26日
“パジャンカ”のこと再び

僕が“パジャンカ”をナチュラムで購入したのは確か6年前。森にかかわることが多いせいもあっだだろうけど、「ヒノキのフレーム」に吸い寄せられちゃったようだ。写真のようにヒノキだけではなく、強度が必要な箇所には耐水合板などが使われている(ってわかんないよね)。漕いだ後には半日くらいフレームを干さにゃならんし、出かける前にはボルトの増し締めをしとかんといつのまに抜け落ちてるし、「手のかかる」艇ですなぁ。でも、「ほ〜ホレちゃったのよぉララランラン」で、鈴春工業がこの艇から手を引いちゃったのが、片膝接地姿のガッカリだったりして…。
2007年02月14日
Greenチェンソー復活!
いっちばんやっちゃいけない古い燃料入れっぱなし。去年の入院騒ぎでやっちゃったんですな。「こいつはいかん」と新しい混合ガソリン入れなおしたって、後の祭り。チョーク始動はするもののエンストの繰り返し。プラグ交換も効果なし。
で、購入したホームセンターへ。ダイヤフラムの交換6200円也。本体購入価格が3万円だから、なんとも・・・。アマチュア用のチェンソーとしてはまずまずと思っているし、共立のデザインは気に入っているし、バランスも自分に合っているような気がしている。いつかはあの鮮やかなファイアオレンジのプロ仕様を手に入れんと目論んでいる。
でもでもなにより、目立てをコマメにしてけっこう使い込んできたので、ハイサヨナラってわけにはいかない。うれしくってホームセンターの駐車場でエンジンスタート!(すいてる時間だったし、もちろん端っこで)
吹き上がりよし。35ccのエンジンはスロットルにビンビン反応してくれてホッ。ただチェンソーオイルはちょっと出過ぎだから、今度の土日に山で調整しよう。
で、購入したホームセンターへ。ダイヤフラムの交換6200円也。本体購入価格が3万円だから、なんとも・・・。アマチュア用のチェンソーとしてはまずまずと思っているし、共立のデザインは気に入っているし、バランスも自分に合っているような気がしている。いつかはあの鮮やかなファイアオレンジのプロ仕様を手に入れんと目論んでいる。
でもでもなにより、目立てをコマメにしてけっこう使い込んできたので、ハイサヨナラってわけにはいかない。うれしくってホームセンターの駐車場でエンジンスタート!(すいてる時間だったし、もちろん端っこで)
吹き上がりよし。35ccのエンジンはスロットルにビンビン反応してくれてホッ。ただチェンソーオイルはちょっと出過ぎだから、今度の土日に山で調整しよう。
2007年01月22日
スノーピーク待機中
これは明らかに「ヤマは食って飲んでナンボ」の食欲最優先浮浪児か、腹ぺこのデザイナーによるクッカーに違いない。ここまでやってくれるのだから、やっぱ言いたくなる。ハンドルに熱さを気持ちだけでもしのぐためのコーティング、だめっすか?それより、フライパンのテフロン加工無理っすか?実はこのSnowPeakがデビューできないでいるのは、20年以上使っているテフロン加工のフライパンと、これと相性がいい古〜いクッカーセットのせいなんですよ。
2007年01月07日
雪の日ミゾオチ!
雪だ。ディアス滑った。側溝に脱輪落下!
4駆とはいえ、このトルコンにはセンターデフロックというやつがないせいだろうか、一つのタイヤが空回りするだけ。妻娘総動員で押してもビクともしやがらない。「JAF呼んだら?」妻の冷た〜いひと言。
しか〜しっ!ここであっさりでは、野外のトラ(?)の名が廃る。雪を蹴散らし物置の中をひっくり返して、ついに見つけたのがロープ。以前森林環境の講習会で作った、末端処理の輪っかつきのきわめて丈夫な麻ロープ。
妻の軽と連結し、ちょいと引っ張ったらスンナリ脱出成功。「雪の季節、このロープ車に積んでてみなさいよ。絶対感謝されるから」あの講習会の講師、寺岡先生、ほんとにそのまんまになりました。ありがとう!次回は人のために役立てます。
4駆とはいえ、このトルコンにはセンターデフロックというやつがないせいだろうか、一つのタイヤが空回りするだけ。妻娘総動員で押してもビクともしやがらない。「JAF呼んだら?」妻の冷た〜いひと言。
しか〜しっ!ここであっさりでは、野外のトラ(?)の名が廃る。雪を蹴散らし物置の中をひっくり返して、ついに見つけたのがロープ。以前森林環境の講習会で作った、末端処理の輪っかつきのきわめて丈夫な麻ロープ。
妻の軽と連結し、ちょいと引っ張ったらスンナリ脱出成功。「雪の季節、このロープ車に積んでてみなさいよ。絶対感謝されるから」あの講習会の講師、寺岡先生、ほんとにそのまんまになりました。ありがとう!次回は人のために役立てます。
2007年01月06日
オプティマス00!が出てきた
軒下にほったらかしてあったコンテナをひっくり返してたら、オレンジ色の四角い缶が姿を現した。アルミのフュエルボトルも一緒に。そ〜いえばこれ使ってたなぁ。という再会話。
オプティマス00。スベア123R(これもオプティマス製)を使い倒した後、ファミリーキャンプなるフワ
フワしたものに足を踏み入れたころ購入した品。古典的な“ラジウス”型だが、最小のものがこの“00”なのではなかろうか。5年以上もほったらかしだったので、緑青だらけになっていた。すまんなぁ。
タオルで磨いていたら、思い出も蘇ってきた。当時も今も限られているマルチフュエルだったのだ。スベアはホワイトガソリンonlyだったが、火力が非常に強い反面燃料の扱いを誤るとあっという間に“火だるま”になった。野郎どものキャンプでは笑い話だが、妻子と一緒ではシャレにならん。
ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、そしてどこでも手に入って安くて引火性の低い灯油が使えるなんて、なんちゅうヘヴィデューティな(この言葉もう死語かな?)ヤツだ!ということでどっかの店で購入。三重のオートキャンプ場で見事に飯を炊き上げてくれた。
エスビットという固形燃料も、溶け合っていたけれどしっかりとプレヒートしてくれ、当時の灯油は青白い炎を錆び付き動かないポンピングなしで吹き上げてくれた。
オプティマス00。スベア123R(これもオプティマス製)を使い倒した後、ファミリーキャンプなるフワ

タオルで磨いていたら、思い出も蘇ってきた。当時も今も限られているマルチフュエルだったのだ。スベアはホワイトガソリンonlyだったが、火力が非常に強い反面燃料の扱いを誤るとあっという間に“火だるま”になった。野郎どものキャンプでは笑い話だが、妻子と一緒ではシャレにならん。
ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、そしてどこでも手に入って安くて引火性の低い灯油が使えるなんて、なんちゅうヘヴィデューティな(この言葉もう死語かな?)ヤツだ!ということでどっかの店で購入。三重のオートキャンプ場で見事に飯を炊き上げてくれた。
エスビットという固形燃料も、溶け合っていたけれどしっかりとプレヒートしてくれ、当時の灯油は青白い炎を錆び付き動かないポンピングなしで吹き上げてくれた。
2007年01月03日
カレーピラフは野外料理の訓練
昨日はTBのよっちゃれた話だったけど、あながちホラでもないんだなこれが。今日は家の者との約束(勝手に自分がしただけだけど)で、自分の野外料理の定番(というか一張羅)であるカレーピラフを夕食に作った。
家の調理道具の親分は妻なので、あんまり使い散らかすとあとが怖い。そこで秘密基地?からカレーピラフスペシャルコンテナが出動。「炎のpack」と「Cook No.1GearPack」のオリジナルコンテナからアレンジした。
このように必要な物が1コンテナに収まってしまうのが気持ちイイのである。今回は家でやるのに持ちすぎかな?と思ったが、家の調理用具をほとんど使わずにすんだ。
キャプテンスタッグの五右衛門クッカーは、4〜(酒を飲んだ)6人くらいの飯炊きには絶好だ。説明書にはいろいろ難しいことが書いてあるが、炊いているときふたを開けてみて、泡が消えたら即蒸らしに入って間違いなさそうだ。今日のピラフも、妻娘おおむね好評だった。ま、たまにゃご機嫌伺いしとかんと、後の作戦難しくなるもんね。
2007年01月02日
サンダーバード2号のコンテナ!
オレらの年代だと、あの「サンダーバ〜ドー」のテーマを聴いて胸がうずかない男はいない、と思いたい。ズングリムックリだが、カタパルトの助力で大空に発信していく2号。その腹には今日のミッション遂行のためにトレイシーの親玉が選んだメカがNo.つきで格納されているのだ。
こういうのって原体験というか、オトナになってもな〜んか行動を左右するんだよね。自分の野外活動用具も「RVBox800」に用途別に格納されている(そ〜んなにエラソーなもんではないが)。こいつらをディアスワゴンの全長183cmの後部カーゴスペースに放り込み、さらにフォールディングカヤックなど遊びのオプションを加えて、意気揚々と出発するのであった。
出発する前に個々の装備を点検するのがめんどくさいから考えた方法なのだが、友人がかなり感心したのにはちょっと驚いた。話を聞くと、どうやらキャンプ用具など怪しいモロモロが、妻や娘たちには不満の種になっているようなのである。わっかるな〜ほんっと。
今日は初売りってわけじゃないが、RVBox新たに2つも買っちゃったんでかくのごとき記事に。中身については期待されるされないにかかわらず、載っけていくのでお楽しみに。
こういうのって原体験というか、オトナになってもな〜んか行動を左右するんだよね。自分の野外活動用具も「RVBox800」に用途別に格納されている(そ〜んなにエラソーなもんではないが)。こいつらをディアスワゴンの全長183cmの後部カーゴスペースに放り込み、さらにフォールディングカヤックなど遊びのオプションを加えて、意気揚々と出発するのであった。
出発する前に個々の装備を点検するのがめんどくさいから考えた方法なのだが、友人がかなり感心したのにはちょっと驚いた。話を聞くと、どうやらキャンプ用具など怪しいモロモロが、妻や娘たちには不満の種になっているようなのである。わっかるな〜ほんっと。
今日は初売りってわけじゃないが、RVBox新たに2つも買っちゃったんでかくのごとき記事に。中身については期待されるされないにかかわらず、載っけていくのでお楽しみに。
2007年01月01日
Iwataniカセットガスジュニアヒーターとは?
「調子どう?」というコメントがあったので、ちょいとご紹介。
8年くらい前に購入。バーナー・ランタンとガスの互換性があったからなのは前に書いたとおり。いちばんの弟分にあたる。
ヒノキの林の中に冬常設テント(家型ファミリーテント)を張っていたことがある。なんせ独りだもんで、冬は昼間から冷える冷える。本など読んでいると、シュラフにつっこんっでいる下半身はまだマシだが、顔や手はしんしんと冷た〜くなる。
そんななかで使ってみたのがこのヒーター。決してコンパクトとは言えないがけっこう使えた。テントの中を暖めるというようなことは期待しない方がいいな。反射板の前がヨシヨシ状態となるくらい。
パワーブースターは効いていたようで、自然に消えたあとのボンベはスッカラカンだった。最近のイワタニの家庭用カセットコンロでは、ヒートパネルとか言われる同じような仕掛けが採用されているらしい。うまくできていて、マグネットでボンベに密着して熱を伝えるようだ。
雪がサラサラとテントをたたく音をさほどじゃましないのもよかったな、とあのころを思い出させてくれる野外道具だ。
ヒノキの林の中に冬常設テント(家型ファミリーテント)を張っていたことがある。なんせ独りだもんで、冬は昼間から冷える冷える。本など読んでいると、シュラフにつっこんっでいる下半身はまだマシだが、顔や手はしんしんと冷た〜くなる。
そんななかで使ってみたのがこのヒーター。決してコンパクトとは言えないがけっこう使えた。テントの中を暖めるというようなことは期待しない方がいいな。反射板の前がヨシヨシ状態となるくらい。
雪がサラサラとテントをたたく音をさほどじゃましないのもよかったな、とあのころを思い出させてくれる野外道具だ。
2006年12月30日
イワタニカセットガスジュニアシリーズの1
昨日の記事
に書いた「イワタニカセットガスジュニアバーナー」。ナチュラムで売っとるんですなぁ。見たところモデルチェンジもしてないようだし。そういえばBE-PALでも特集の中に出てたな。よろしければ使用感などについてHPで紹介しますんで、自分のカセットガスコレクション、見ておくんなさい(これから作るんですよこれが・・・)。
「やっぱり信頼できるのはガソリンストーブさ。ガス、しかもカセットガスなんてシロートじゃん!」な〜んて言われても、そこはヘタレなんだもん。でもだまされたと思って使ってみなさいって!
大地震などの災害にも生き残った人、役に立つと思うよ。で、買う気がモリモリの方はナチュラム「イワタニカセットガスジュニアバーナー」へどーぞ。
「やっぱり信頼できるのはガソリンストーブさ。ガス、しかもカセットガスなんてシロートじゃん!」な〜んて言われても、そこはヘタレなんだもん。でもだまされたと思って使ってみなさいって!
大地震などの災害にも生き残った人、役に立つと思うよ。で、買う気がモリモリの方はナチュラム「イワタニカセットガスジュニアバーナー」へどーぞ。
2006年12月29日
イワタニストーブ今日も快調!
やっとこさナチュラムのブログらしー投稿をいっちょ!
イワタニのがセットガスシリーズを愛用しとります。なんつってもボンベの汎用性ですな。
以前キャンピングガスの山用ガスストーブを使っとりましたが、買ってから何年か経ってボンベを購入したら、いつの間にか差し込み口の形状が変わってやがんの!山でさてコーヒーを・・・ってつけようとしたときのショック、わかります?そのボンベ、ま〜だキャンプ道具BOXの底でたま〜に僕の腹を立たせてくれますな。
今日の出番はインスタントラーメンづくり。室温12℃、4分で完全に沸騰しました。ラーメン完成まで10分ジャスト。純正じゃないとんでもなく安いガスボンベでもこの便利さだから、や〜められませんな。詳しくは写真付きで近日中に。(「そんなもんいらん!」なんてツレないこと言わんでね)
イワタニのがセットガスシリーズを愛用しとります。なんつってもボンベの汎用性ですな。
以前キャンピングガスの山用ガスストーブを使っとりましたが、買ってから何年か経ってボンベを購入したら、いつの間にか差し込み口の形状が変わってやがんの!山でさてコーヒーを・・・ってつけようとしたときのショック、わかります?そのボンベ、ま〜だキャンプ道具BOXの底でたま〜に僕の腹を立たせてくれますな。
今日の出番はインスタントラーメンづくり。室温12℃、4分で完全に沸騰しました。ラーメン完成まで10分ジャスト。純正じゃないとんでもなく安いガスボンベでもこの便利さだから、や〜められませんな。詳しくは写真付きで近日中に。(「そんなもんいらん!」なんてツレないこと言わんでね)