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2008年10月27日

パンジー・ビオラって?

 連結ポットをご存じか?苗を育てるのに使うプラ製のモナカの皮みたいな園芸用トレー(緑だけど)。1ヶ月ほど前にパンジーとビオラの種を蒔いてもらったのが、発芽している。一つの区画に2粒ずつ蒔いたのだが、順調なのは2つともちっちゃな葉をのぞかせた。「間引き」とかいって、育ちの悪い方を抜き去ってしまうものなのだそうだが、もったいないので別の連結ポットに植え替えてみた。
 今年は去年より2週間くらい遅かったので「ど〜かな〜」と心配している。3月と4月に恒例のイベントを飾れればちょ〜Happy!と、捕らぬタヌキの皮算用。ここの冬はとんでもなく寒く、育てているチューブ状の廊下(なんのこっちゃ?次は写真載せるかんね!)も厳冬期にはマイナス10度なんかぬるいぬるい!パンジーの葉もバリバリに凍りつく。それでも今年の春は、やや成長不良気味の百鉢くらい楽しませてくれたんですよ。
 ペチュニア・千日紅・マリーゴールド・アゲラタム・ちょっとだけカスミソウに埋もれるようにちょぼちょぼ並ぶ幼苗。肩幅だけが異様に広いヘナチョコが廊下の端で背を丸めてうずくまる姿。客観的に見たくないな〜。という異次元的光景のストーリー。気が向いたときにまだまだ続いていくのであった。  


Posted by ohsakuraforest at 22:10Comments(0)キャラとちがうだろうが!

2008年10月26日

“パジャンカ”のこと再び

ファルトボート(フォールディングカヤック)はアルミフレーム全盛の時代だ。シゲオキ(遊び仲間)の“ボイジャー”を見ると「なるほど、さもあらん」と思う。ショックコード(ゴムロープ)で連結されたフレームとテンションシステムはとっても合理的で、船体布も堅牢かつ美しい。メンテナンスの容易さと耐久性はこれ以上は考えられないのではなかろうか。何よりも軽い。
 僕が“パジャンカ”をナチュラムで購入したのは確か6年前。森にかかわることが多いせいもあっだだろうけど、「ヒノキのフレーム」に吸い寄せられちゃったようだ。写真のようにヒノキだけではなく、強度が必要な箇所には耐水合板などが使われている(ってわかんないよね)。漕いだ後には半日くらいフレームを干さにゃならんし、出かける前にはボルトの増し締めをしとかんといつのまに抜け落ちてるし、「手のかかる」艇ですなぁ。でも、「ほ〜ホレちゃったのよぉララランラン」で、鈴春工業がこの艇から手を引いちゃったのが、片膝接地姿のガッカリだったりして…。  


Posted by ohsakuraforest at 19:44Comments(0)野外生活道具

2008年10月25日

木曽は王滝 自然湖で浮遊

これまたちょっと前になってしまうけれど、10月の12日に木曽の自然湖で単独舟遊びをしてきたんですな。前回は木曽川本流が漕ぎ場所でありましたが、今回は御嶽山の懐深く抱かれた自然湖。もう20数年前になってしまった長野県西部地震による御嶽山の崩壊で王滝川がせき止められ、神秘的な湖が出現したということです。ここを訪れるのは今回で5,6回目となるでしょうか。まだ紅葉は6〜7分といったところでしたが、腹にたまったモロモロの沈殿物を秋風と一緒に洗い流してくれたような一日でした。スライドショーをご覧になりたい方は「こちら」をどうぞ。Macで作成したので、うまくショーしてくれるといいんですが。  


Posted by ohsakuraforest at 17:46Comments(0)遊び場所

2008年10月21日

秋の木曽川浮遊

先月9月27日に木曽川に漕ぎに行って来たんですわ。とっても静かな一日でした。木曽川といっても長いのですが、長野県の中でも南にある大桑村。阿寺(あてら)川が木曽川に注ぐところが今回の出艇地。下流にダムがあるので静水です。20分くらいは漕ぎ上がることが無理なくできるのです。阿寺川は知る人ぞ知る清流。真夏でも10分と入っていられませんが。当日はシゲオキが車でやって来て、炭火焼き肉の後、一漕ぎ二漕ぎして去っていきました。気持ちの良い秋の一日でした。  


Posted by ohsakuraforest at 18:38Comments(1)遊び場所