2007年01月06日
オプティマス00!が出てきた
軒下にほったらかしてあったコンテナをひっくり返してたら、オレンジ色の四角い缶が姿を現した。アルミのフュエルボトルも一緒に。そ〜いえばこれ使ってたなぁ。という再会話。
オプティマス00。スベア123R(これもオプティマス製)を使い倒した後、ファミリーキャンプなるフワ
フワしたものに足を踏み入れたころ購入した品。古典的な“ラジウス”型だが、最小のものがこの“00”なのではなかろうか。5年以上もほったらかしだったので、緑青だらけになっていた。すまんなぁ。
タオルで磨いていたら、思い出も蘇ってきた。当時も今も限られているマルチフュエルだったのだ。スベアはホワイトガソリンonlyだったが、火力が非常に強い反面燃料の扱いを誤るとあっという間に“火だるま”になった。野郎どものキャンプでは笑い話だが、妻子と一緒ではシャレにならん。
ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、そしてどこでも手に入って安くて引火性の低い灯油が使えるなんて、なんちゅうヘヴィデューティな(この言葉もう死語かな?)ヤツだ!ということでどっかの店で購入。三重のオートキャンプ場で見事に飯を炊き上げてくれた。
エスビットという固形燃料も、溶け合っていたけれどしっかりとプレヒートしてくれ、当時の灯油は青白い炎を錆び付き動かないポンピングなしで吹き上げてくれた。
オプティマス00。スベア123R(これもオプティマス製)を使い倒した後、ファミリーキャンプなるフワ

タオルで磨いていたら、思い出も蘇ってきた。当時も今も限られているマルチフュエルだったのだ。スベアはホワイトガソリンonlyだったが、火力が非常に強い反面燃料の扱いを誤るとあっという間に“火だるま”になった。野郎どものキャンプでは笑い話だが、妻子と一緒ではシャレにならん。
ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、そしてどこでも手に入って安くて引火性の低い灯油が使えるなんて、なんちゅうヘヴィデューティな(この言葉もう死語かな?)ヤツだ!ということでどっかの店で購入。三重のオートキャンプ場で見事に飯を炊き上げてくれた。
エスビットという固形燃料も、溶け合っていたけれどしっかりとプレヒートしてくれ、当時の灯油は青白い炎を錆び付き動かないポンピングなしで吹き上げてくれた。
Posted by ohsakuraforest at 21:49│Comments(0)
│野外生活道具
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。